Sketch Note

ざぶん賞あれこれ

今年のざぶん賞では、残念ながら作文を書いた子にあえませんでした。

思えば受賞した子は表彰式のために
遠方からこの金沢に来てくれているのです。
たいていはご家族一緒に来られます。

観光都市を名乗ってる金沢なので、
いらっしゃってくださってすてきな思い出になるとは思いますが
この不況な昨今、親御さんの負担も小さくはありませんね。

毎年会えて直接絵を手渡せることの方が珍しく、ありがたいことですね。

ということで、ちょっと楽しみ半減しちゃった
今回のざぶん賞表彰式でしたが

同じく金沢に来られなかったアーチストの方の代理で
子供たちに絵をプレゼントするプレゼンターをやりました。

近代文学館で開催中の「ざぶん展」も観賞し
子供たちの文章とアーチストのコラボレーションを楽しんできました。

個人的に今年の自分の作品は
けっこう悩んだかいがあったと思う仕上がりなので
喜んでくれるといいなあ。
b0020028_8201083.jpg


同業のアーチストさんにも何人かにほめられてすごくうれしかったです。
ざぶんではいろんな分野のアーチストさんが参加されてるので、
絵はもちろんのこと焼き物や金工芸、
すてきな作品に彩られた子供たちの作品がたくさんあります。

今年のざぶん賞の応募作品は全国から6000通もあったそうです。
その中の一握りの受賞作品は
選考委員長の安部龍太郎さんが感心するほど、
感受性豊かで水に対する愛情があふれる作品です。

今年のざぶん大賞の作品は
栃木県の小学6年生、増川裕太君でした。
表彰のあと、彼自身による受賞作の朗読があり
バックに流れる栃木の風景とともに
胸がじぃんとしました。

昨年から始まったこの試みは
本当に感動させてくれます。
増川くんの文章は家族と一緒の幸せや
地元の自然に対する愛情が伝わる
暖かく純でまっすぐな文章でした。
切り絵をつけたアーチストである
百鬼丸さんは残念ながら今回欠席。

百鬼丸さんは毎年このあとの
打ち上げにも顔を出してくださっていたので
楽しみにしていたアーチストの面々はちょっと残念でした。

しかしながら作品はまたすばらしく、
打ち上げでも賞賛の声がいっぱい上がっていましたよ。

さて、ざぶん賞は表彰式のあと、
制作に関わったアーチストさんやスタッフでの
打ち上げと称した飲み会があり
年に一度各方面に散らばるアーチストさんとの交流の場として
私も楽しみにしてるのです。

今年も遠方からおいでたアーチストさんや
地元のアーチストさんとで大盛り上がりの宴会になりました。
いろんな制作秘話を聞いたり、アーチストとしての制作のこだわりや目標や
個展の話や感性を磨くための旅の話や
若きアーチストたちの悩みや葛藤や志や希望や上昇志向など
こちらもとても刺激を受ける話がてんこもりです。

そろそろ宴もお開きかなというときに
選考委員長の作家の安部龍太郎さんや林香君さんや
陶芸家の中村さんやいつもしきりで大変な高島さんや
その他数名の方が合流くださり、これまた盛り上がり。

私はタイムアップが近づいてきていたので1次会で引き上げましたが
毎年はこのまま2次会3次会に流れます。

むむむ、もうちょっと飲みたかったなあ。

また来年、会えることを楽しみに。

ざぶん賞は来年10年目だそうです。
何か特別なこと、できたらいいね、と皆で言ってました。

帰りにちょっと娘のお迎えを待つ間
打ち上げ会場のほんの少し離れたところにある
行きつけの「あげは」さんで梅酒一杯引っ掛けました。

ほんのちょっと、あげはご夫婦とお話しして
ほろ酔いで帰りました。

幸せな気分の夜でした。


来年も楽しみです。
今年お会いできたアーチストの皆さん、
また来年、おしゃべりできることを楽しみにしています。
また金沢までおいで下さい。
[PR]



by joribox | 2010-11-28 06:04 | Art

こんにちわ、ほんだじょりです。イラストレーションを生業としてます。
by joribox
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

ブログパーツ

フォロー中のブログ

ファン

ブログジャンル

画像一覧