Sketch Note

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最近のこと

つい先日、息子が中学の修学旅行で東京に行きました。

別段何とも思ってなかったんですが、
これまで4つ違いの娘は中・高修学旅行行ってるし、
友人と旅行等も行ってるので
いないことは多々あるのですが
息子がいないってことはわりに少なく、
何かが足らないぞ?という思いがなかなか抜けませんでした。

娘とふたりなので、ふたりで見たかった映画のレイトショーに行ったり
(息子は16歳未満なのでレイトは×)
好き嫌いの多い息子がいるとなかなか食べられないメニュウの夕ご飯を食べたり
それなりに楽しい3日間だったのですが

いざ、息子が帰ってくる日になると
なんだかうきうきして
まだかなあ〜早く帰って来ないかなあ〜〜と
待ちわびてる母(私)。

どんだけさみしがってるんでしょ、まったく。

帰ってきたら来たで
お土産話をつきまとってねだって、息子に
「おかーさん、いいかげん休ませてくれ」と言われる始末。

どんだけうざいんだ自分。

さて、同じ日、
娘が研修所の新歓コンパ(?)なるものに出席するので
帰宅が遅かったんですが
昨晩徹夜明けな私は必死で目をこじ開けて起きて
息子と娘、ふたりとも帰宅して家にそろった時点で撃沈。

ガッツリ寝てしまいました。

娘と息子は昨日の晩、いろいろお土産話をしながら起きてたらしいのですが…
一番それを楽しみにしてた私が撃沈とは情けなや。

娘に今朝、昨日の歓迎会の様子を聞いて
楽しそうで良かったなあと感心してたんですが

何と、私が今一番好きかもという九谷の作家さん
山下紫布さんも来てらして
勇気振り絞って声をかけ、ちゃっかりお話をして来たとか!!!!!!!

マジですか??????

「うん*^^*」

マジでええええええ??????

「うん、今度工房に遊びにいってもいいですか?って聞いて
いいですよって言われちゃったあ*^^*」

う・うらやましすぎる…………

まあ、娘もファンなんだから
そりゃあ良かったねえ、というべきなんだけど…
娘もほんとに感動してたもんねえ。
ひがし茶屋街のクラフトショップ
「縁煌(えにしら)」さんでご主人のご厚意で触りまくって見せてもらったとき。

昨年のその日の日記はここ

先日私のクライアントの九谷関係のデザイナさんも
私が山下さん好きなんだといってたら
「実際にあって来たぁ*^^*」と言われて
うらやまし〜〜〜と言ってたとこですよ。

憧れの作家さんと直接お話ができて
なおかつ工房に遊びにいけるほど近くで制作現場が見れるなんて
なんて恵まれた環境なんだ………

モノが生まれる瞬間を、
同じモノづくりを目指す者が見られるのって
至高の喜びじゃないですか。
しかも憧れの作家さんのですよ。
すばらしい。


息子の修学旅行のお土産話や
娘の新歓コンパのお話など

子どもたちに素敵な経験や体験、
そして縁が広がるのは素敵なことだなあと思いました。

どんどん私の知らない世界を広げていくんですねえ。




おうち留守番の私とコウメさんはちょっとさみしいのでした。
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by joribox | 2010-04-29 16:31 | 親バカ

にがおえや ぽんた

本日はイベントでの似顔絵描き。

昨日絵の具の仕込みをしてる時に
今回はスケッチタイプとイラストタイプの2種でいくことにしました。
メインはスケッチタイプで。
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先日より何度かライブの似顔絵描きではなく
依頼された似顔絵を描いている時に
やはり鉛筆の線の方が得意だなと思ったせいもあるんだけど
鉛筆の線でもそのまま動きのある線として使えるんだなあと
スケッチを描いてる時に思ってたので。
そのバージョンでいってみることにしました。

今回は似顔絵で有名な「ほっち」さんのピンチヒッターとして
イベント2日目に入ることになっていたので
名前もださず、あくまでサブで、と思っていましたが
クライアントから、簡単な看板が欲しいと言われて、突貫で作りました。
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にがおえ ぽんた

………ほんとは
にがおえ「屋」ぽんたって入れるつもりだったんだけど、
あわてて作ったんで
屋が入らなかった^^;;;;;;;;

黒の発砲スチロールのボードに、
白のボードを切って貼付けました。

突貫にしてはなかなか。

産業展示館1号館で某住宅メーカーさんのリフォームフェア。
そこの企業局ブースの片隅で、営業開始です。

忙しい時は忙しかったんですが、
イベントでの似顔絵描きにしてはなんだかゆっくりペース。

さもありなん、実は昨日今日の土日、
金沢では久しぶりに青空が広がりました。
皆さん、行楽に出かけちゃいますわな〜〜〜〜〜〜

全部で40枚弱。
人数にすると60人ほどかなあ。
描きました。

途中、自分のところのイベントに呼んだらいくらくらいですか?
という問い合わせが3件ほどありました。
うわあ、「ぽんた」の名刺も
作っておかなきゃなあと焦ってしまいました^^;;;;

1日描いて、家に帰る頃には腕がかなり力が入らなくなってました。
「ほっち」さんはひとり90秒で描けるんだそうですよ。
私はまだまだ3分以上かかります。ていねいに描こうと思うと5分くらいは。
もちろん、絵のタイプも違うんですが、まだまだですねえ。



似顔絵描きは人の観察にすごく役に立ちます。
人の顔ってほんとさまざまで、ほんとに愛らしいんですよ、老いも若きも。
よく、「私綺麗じゃないから綺麗にしてね」と言われますが
描いてると思うんですよ、
この人の顔、こういうところかわいらしいんだなあって。
描き終わって「こんなんになりました^^」とお見せすると
ニッコリ笑ってくれる時が一番嬉しいです。
できればその顔、描きたかったなあと思うことも多いですが。


私にとっても修行のひとつですが
それでお金をもらう以上、もうちょっと上を目指さないと、ですね。

しかし、急いでるのもあるけど
たとえぽんたサイト作っても、アップする絵がないなあ^^;;;;
その場で渡しちゃうんで。

今度から誰かに何枚か撮ってもらうことにしましょう。
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by joribox | 2010-04-25 07:09 | Work

おひとりさま

もともと元旦那は
私とふたりでお出かけするようなタイプじゃなかったので
(かろうじてそう言うことあったのは数回なんですが
ものすごくうれしかったのか、
その時食べたものや、歩いた経路まで覚えてるんで
友人に話すと
『あんた、ほんとに惚れとってんねえ…』と言われるのですよ^^;;;
自分でもそう思いますわ、情けないことに)

基本、子どもたちのいない時の私の行動はひとりが多く
ひとりでご飯食べにいくことも平気で
ひとりで喫茶店に入って長々居座るのも平気。

いやおうなしにおひとりさまになってからも
そう言うとこは変わらないんですが

特別美味しいものや
特別素敵なお店や
「うわあ!すごくない?」と共感して欲しい時はちょっとさみしいです。

友人も家庭持ちが多いのでそうそう誘えないし、
ましてちょこっとお昼食べてこ、って時は
ほんの1時間くらいだったらおしゃべりもろくにできませんからねえ。

てことでお昼御飯時
打ち合わせまで1時間半。
今から自宅に帰って残り物でご飯もめんどくさいなあと
前から行ってみたかった「風カフェ」さんでランチ食べることにしました。
リンク先はもう何年も前の写真なので、今はけっこう外装変わってますね。

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今はこんな感じ。

あ、ちなみにママのブログはこちら

ママの気まぐれごはんが美味しいと評判です。
980円なり。
限定15食だそうな。

最初に三種盛りの野菜系のオカズが出てきて、甘く炒った豆がでてきて
次にメインのプレートかなと思ったら
小鉢に煮物。さらに二種盛りのオカズとお吸い物が出てきました。
なんかこれであとご飯でもいいような感じだなあ^^;;
どんだけサービスいいんよ。

とか思いつつ、豆をつまつま食べてると
メインのプレートどーん!

ちょっとびっくりなボリューム。

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写真でわかりづらいかもだけど、このご飯、お茶碗1杯分以上ある。
その横に豚肉の軽く甘く炊いたもの
プチトマト入りのもずく
なすとピーマンとソーセージ、しめじの鍋しぎ
カレイの唐揚げ半分
サラダ
でひとプレート。

これ一枚でじゅうぶんじゃ?????てくらい。

基本、家庭のお惣菜なんだけどこんだけあると食べでがあります。
ヘーこういう味付けなんだ〜〜〜とか、
こういうの入れてもいいのねえ…とか
いろいろ勉強になったり。

うわあ。ここは友人と来るべきだった。
おひとりさまじゃ感動が自分だけなんでちょっと淋しいぞ!
と久々に思いました。

かなり満腹になって満足満足…としてると、
ママさんが食後の飲み物を聞きに来られました。
あ、そうだ。デザート付きなのを思い出したよ。

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えっと^^;;;;;;;
ここまでで980円????

お得過ぎない?????

紅茶は熱々で美味しく、
薄味の梅ゼリーと抹茶ケーキにクリームとあんこ
バナナとオレンジ付き。

お腹パンパン。

美味しゅうございました。

わーーーーん、今度絶対友達とこよう〜〜〜〜〜〜
これは
「おいしいねっ」
「これこんな味付けだねっ」
とか、わいわい言いながら食べたい〜〜〜〜〜〜〜

とゆーことで友人の皆さん、
いきなり「ご飯行かん?」コールが入るかもです。
15食限定だと早めに行かないとダメかなあ。
私が行った時も満員でしたので。

風カフェさんは大桑の大きなはちみつ屋さんの隣にあります。
一見普通の家だから、迷いますが、入ってみると居心地の良いお店ですよ。
猫グッズがいっぱいです。
おとなりは先に書いたドーナツとワッフルのMERRYさんですね。
満腹うけあいです。


さてと、
打ち合わせ行く前にちょっと腹ごなしした方がいいかなあ…
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by joribox | 2010-04-24 07:36 | Talk

プライベート絵本

いろいろとやってみたかった仕事があります。

今週末、呼ばれてイベント会場で似顔絵描きをするのも、
ちょっと続けてみようかと思う仕事なんですが
今年は呼ばれてではなく
自らいくつかイベントに出て似顔絵描きをやってみようと思ってます。

その中で、どうしても値段設定がうまくいかなくて、
なかなか告知や宣伝ができない仕事として
「プライベート絵本」があります。

もともと誰か個人の、その人だけの唯一の物語に
絵を付けてみたいと思っていたんですが

一昨年は今年、相月七回忌を迎える実父の思い出本を作ろうと
思いたち、作った「LOVE LETTER」という本。
これは来月何十部か刷ることになって
十部ほど私用に多めに印刷して
いくつかのお店(書店ではないです^^;;)に置いてもらう予定です。

昨年は実験的に作らせてもらったペット絵本。
発注者は友人の紹介で
ご両親が飼っていた猫が病気で亡くなって、 
最後は苦しんでいる様子に安楽死を選んだのだが 
そのことを本当に良かったのかと 
ずっとご両親が心を痛めている。 
亡くなった猫との思い出や、 
元気だった頃の猫の思い出を本にしたいということでした。 

これもそのご両親と発注者のMさんとの2冊だけ作って
あと数冊、私の控えに製本させてもらいました。

しかし時間的拘束(打ち合わせを何度かしなくちゃいけないので)、
絵の制作料、製版、印刷、製本、
かなり高くなります。
どーしても絵の制作料がかなりかかるので、
それはまあ、私の取り分なので多少押さえるにしても
個人の人が気軽に頼める値段ってどれくらいかなと考えるに、カツカツ^^;;;

多少お金に余裕のある方しか難しい、贅沢品です。

もし興味ある方のためにMさんの例を書いておきますと

Mさんの絵本を作る流れですが
最初の打ち合わせの際に 
カンタンに思い出話をまとめておいて欲しい旨と 
ご両親の写真、猫ちゃんの写真を用意して欲しい旨お願いし、 
顔合わせて打ち合わせ。 
 
Mさんは簡単にエピソードを入れて、 
猫ちゃんが思い出を語る形でストーリーにしておいてくれたので、 
なるべく忠実にそのお話を生かすことにする。 
手間的にはこの部分が長いので非常に助かるし、 
書ける人はこの形をとる方が思い入れも大きくなるだろうとおもいます。 
 
ひとつひとつのエピソードをなるべく語ってもらって、細かい部分のディテールをメモる。 
 
ラフスケッチをおこし、ファックスでチェックをもらい、 
直してもう一度チェック。 
 
しかし今回切実に思ったのが 
 
飼っていた人にとってはその猫はオンリーワンな猫だったので 
かなり描写に気をつけなければいけないということです。 
 
もちろん、動いてる様子や、表情については 
どうしてもイラストなので了承もらうんですが 
たとえばもう少し耳が小さくて額が広いとか、 
体つきがもうちょっとこうだとか 
シマシマ猫なんだが、シマの出方がこうだとか。 
 
なるほどな発見が多かったです。
以下は写真をいくつか。 
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この子がジーコくん。この絵本の主人公。

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表紙はこんな感じでした。

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中はこんな感じです。


おおきさはA5版。A4の紙を2つ折りした大きさですね。


今年もまた作ってみようと思ってます。
近々募集かけて値段もざっくり決めてみようと思ってます。
正直、儲からないんですが。

Mさんに納品のあと
絵本を喜んでくれたかどうか気になるので、 
後々メールくださいね、とお願いしておいたら 
 
「面と向かって渡すのが恥ずかしかったので、 
実家のポストにラッピングしたものを入れておいたら 
翌日母が泣きながら電話してきて 
『楽しかった頃のことをたくさん思い出せて幸せな気持ちになれた』 
ととても喜んでいました。 
私もとても嬉しいです。ありがとうございました。」 

というメールをもらったので
作ってよかったなあと思いました。

前に実父の絵本を作ったときも思いましたが 
この絵本を作るにあたっての私のメリットは 
実際の作業ではわりにあいませんが、描いてる最中はえらく楽しいことと、 
自分だけの物語を手に入れて喜んでもらえる、 
この瞬間だなあと思いました。
ウチの母もものすごい喜びました。
七回忌に配りたいと言って何十冊印刷を頼んでくるほどに。 

このブログ書いてる時に、「トイレの神様」という曲聞きました。
おばあちゃんとの思い出を歌った曲ですね。

こういう、おばあちゃんとの思い出の本てのもいいですねえ。

ウチの父の本はそのうちウェブで見られるようにしようかなあ。
これもけっこういいお話に仕上がったんですよ。

気長〜に私と一緒に自分だけの絵本、作ってみようと思われる方、
募集かけますので応募してくださいね。
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by joribox | 2010-04-21 10:16 | Work

懐古ツアー

富山の友人Mとなかなか休みが合わなくて
「ご飯食べにいこうよー」と何度も誘われ何度も約束しながら、
すべて私の仕事のスケジュールでドタキャンばかりでした。

毎度金沢に出てきてくれてるので
一度富山の方で会おうと約束してましたが
これまたなかなか実現せず。

メールとかで富山の街のことが最近話題に上っていました。
なぜかというと
私が一年だけ、富山に住んでたとき、
同じ職場だったMとよく美味しいもの食べにいったり
おもしろいスポットに遊びにいったりしてたのですね。
その頃の話が話題になっていたので、
もう…そうですね25年近く前
あのとき行ったお店にいってみたい!とMと約束して
今日この日、何がなんでも仕事休んで富山の町に行こう!と決めてたのでした。
ものすごいひっっっっさびさのオフです。
(お仕事関係各社の皆さん、ごめんなさい。)

とゆーことで、朝から富山へ。

まずMの住む高岡市福岡に。

「メルヘンおやべ」という道の駅で待ち合わせ。
今回タイミング悪くて食べられなかったけど
ここ、薔薇のソフトクリームあるんですよ!!!!!
絶対今度食べに来よう………
非常にわかりやすい、8号線沿いだったですよ。

Mと合流。ここからはMの車で移動。

実はずっと行ってみたかったスポット
まず「富山県富岩運河環水公園」に併設するスターバックスコーヒーへ。

コーヒー飲みに富山かよって言われそうですが、
桜の季節のこの場所にずっと来たかったんだもん。
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ほれほれこんな。

しかし昨日からなんかすっごく冷えてる日本列島なもんで
桜の花こそ残ってて素敵だったけど
ま〜〜〜〜〜寒い!!!!!
オープンカフェなんて死にそうになります。
あったかいもの、そしてこういう日は甘いものをってことで
新製品のフラペチーノはあきらめ、王道キャラメルマキアート。
(アツさん*^^*有言実行だす。)

水を渡る風が気持ちいい。でも寒い。

ひさびさにMと会ったので、もういろんな話が止まりません。
しかしこのままではここで一日粘っちゃいそうなので
適当に話しながら富山市内へ。

JR駅裏の通りなんて、ほんとにもう、25年ぶりくらい。
電気代を払い忘れて電気止められて、
あわてて払いにいった北陸電力がかろうじての記憶に残ってました。
そこから一路繁華街、総曲輪近辺へ。
護国神社の近く、旅籠町のあたりにかつて事務所がありました。
デザインと企画の事務所。

何年も通っていたMがまったくわからないのに
一年しかいなかった私の方が場所も環境も覚えてるなんてなんか不思議。

ここに文房具屋があって、ここに山崎デイリーストアがあって
ここに貸本屋があったよ。

回りが全く変わってるのに、私の頭の中では何となくの配置まで覚えていましたよ。


その頃何度か行ったうどん屋さんを探して歩きまわりました。
ざるうどんがおいしくて、
店のすみにおでんの大鍋(四角いヤツね)があって、
好きにとって味噌だれかけてお金を払う方式。
すごく覚えてるのは店内と食べ物ばかりで、
かんじんのお店の場所も名前も覚えてないという有様な私たち。

これがまったく見つからないんですね。
やはり店じまいをしてしまったのかなあ。
Mがたぶんかつてここにあったのじゃないかなあという場所を見つけましたが、
そこは居酒屋さんになっていました。

「でも確かこういう場所だったんだよねえ」とM.

その他も、事務所から休憩時間に行ってた
喫茶店(イチゴの生ジュースがベラうまでした)も
マンションになって跡形も無く、綺麗な建物と広く整備された道を見ながら
何となくさみしげに歩く私たち。

さすがにお腹空いたねえと
3時頃になってもお昼ご飯にありつけないままで
懐かしい街並を冷やかして歩く。

そこでふと思い出したのは
事務所でお昼に取っていた店屋物。
その中でちょっとお高い「ビーフカツ弁当」があって
ちょっとフトコロが裕福な時に奮発して食べていたんですよ。
確か近くの洋食屋さんが出前をしてくれてた…
とゆーことで、私のかすかな記憶を辿り、裏通りへ。
何軒か食べ物屋さんがある中で、何となくだけど
どこかで聞いたことのあるような洋食屋さん、「神戸館」へ入りました。
この時点でMはまったく信用していず^^;;;;
私もまったく自信は無く。

スッッゴイ古い洋食屋さんならではな造りのお店の中、
奥のテーブルに通され
むき出しでいろいろおかれてる冷蔵庫とか
何となくながめてる時に小さなお重を発見しました。
それこそまさに
私たちが出前で配達してもらってた時のお弁当の入れ物!

うっわあ、ビンゴだ!

Mにそう言ってお重を指差すと
さすがに思い出して
「うわ!ほんとだ!!!じょり、あんたすごい!めっちゃ鼻が効くわ!」と感激顔.

はい、自分でもびっくりだわ^^;;;

注文したのはもちろん「ビーフカツ」。
デミグラスソースがたっぷりかかった懐かしい味。
うんうん、これよ、これ。
美味しくて懐かしくてなんだが胸一杯になりましたよ。

お店のおばちゃんにMが話しかけ、かつての事務所の名前を言うと、
よく知ってらして、しばらく思い出話に花が咲きました。

そして、同じく事務所に勤めてた営業さんの名前を出され、
いまだにここにお昼を食べにきたりするというのでまたまたびっくり!

私は短いおつきあいだったけど、Mには長いことの同僚です。
今は経営者になってるという彼の事務所の場所を神戸館のおばちゃんに聞き、
訪ねてみました。

しかし残念ながらさすがに経営者でも現役の営業さんなのか
外回りに行っててお留守でした。
ふたりで訪ねてきたことをお伝えくださいと名刺をおいて帰ることに。

富山市から、福岡に帰る道すがらも、懐かしい通り。よく通った道です。
がしかし、ところどころに思い出の建物があれど、
道はまったく面影がなく、どこを走ってるのかわからなくなりました。

62号線、橋を渡って
あの頃バイクで後ろにMを乗せて走ったら
怖い怖いとぎゃーぎゃーうるさかったトンネル、
富山ファミリーパーク、
そのまま行くとあの頃よく仲間で溜まったカレー屋さんが左手に。(おお、残ってるよ!)
そのまま行くと呉羽の梨をよく売ってた路上販売の並ぶ道。
(道が広くなったけどあった。今はタケノコだけど)

そして確か竹やぶや雑木林の中にぽつんと立ってた
メロンジュースがバカうまだった喫茶店。
…これは無かった。やはり喫茶店とかって生き残りは難しいのかな。

懐かしくってわあわあいいながらの帰路。
福岡に着くとMのおすすめのイセのタマゴの関係のお店とかゆー
「フェルヴェール」さんへ。
セイアグリーとか言う特別なタマゴを使った卵料理や、
ケーキなんかを食べられるお店です。
子どもたちへのお土産をいくつか仕入れ、さて帰ろうかなと思ったらMの携帯に電話が。
先ほど訪ねた元同僚さんからで、Mはすっごく喜んでた。いや懐かしい。
短いおつきあいだったけど、私のことも覚えていてくれて嬉しい限りでした。
いや、懐かしい声。
私の覚えてるのはまだ若々しい20代前半の彼なので
たぶんいいおとっつぁんになったであろう彼はさっぱり想像がつかない。
でも声は同じだった。懐かしかったです。
いつか今度は会えるかな。

さて、Mとまた道の駅で別れ、一日のオフはおしまいです。
帰ってまたまたお仕事が待ってます。

でも懐かしかった。
あの頃の私とMと、どこかしらに自分たちの思い出が転がってるのを
一個一個拾い集めてた気分でした。

せっかくデジカメもっていったのに、なんにも映せなかったのが心残りですわ…
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by joribox | 2010-04-15 08:15 | Talk

ほっと石川春号

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3年間ありがとうございました。
ほんとに楽しいお仕事でした。名残惜しいです…

さて、毎度のことのサイドストーリー。

*******

新一年生を率いて集団登校。
4年生のお兄ちゃんは一生懸命は寄り道しないように見てたんですが
女の子の乙女心をくすぐる舞散る桜。
つるつるすべすべの桜の花びらを集めるのに、
一年生の女の子たちは夢中。

無理も無いよね、
ついこの間まで幼稚園でいろんな寄り道しながら通ってたんだもんねえ。

ほら早く行くよ!とお兄ちゃん。

同じく同じ班で登校の一年生、メガネくんは気が気じゃない。

ねえねえ、早くいこうよお、寄り道はいけないんだよお!

必死に呼びかけますが女の子たちはまったく気づきません。

犬の散歩のおじさんにも挨拶する新一年生。
嬉しい春です。




*******

金沢はこれから花見の季節
この絵のイメージは法島の児童会館横の桜並木です。

皆さんはどこにお花見に行きますか?
ウチは毎年恒例兼六園のお花見と団子ですねきっと。

でも今年はちょっと懐かしい、法島の桜も見にいってみようかなあ。

桜大好きです。
風が花の香りが混ざって香しくなってきました。

やっと春ですねえ。
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by joribox | 2010-04-06 07:58 | Work

篠井英介さん

金沢出身の役者さんに篠井英介さんという方がいらっしゃいます。

金沢出身と知ったのは実は最近になってからです。
なんかの番組だったかなあ。

もともと好きな俳優さんで、
いやみったらしい役から、オカマっぽい役まで
かなりインパクトのある脇役さんでテレビで拝見していました。
名脇役の方は何人もいらっしゃいますよね、私にとってはその中のひとり。
この人が出てると、このドラマおもしろいぞ、と思えるような位置づけでした。

サロメだったかな、男性だけで女性劇を演じられるというスポットを見て、
ああ!納得!という感じに。
その頃ちょうどオカマっぽい役をドラマ内でやられてて、
女性的だなあと思っていたので。

残念ながら舞台は観にいけてませんが。

大ファンというほどではないけれど、好きな、ごひいきの役者さんです。
その彼が金沢の出身だと聞いた時、なんかほんとに嬉しかったですねえ。
やはり同郷のモノはご贔屓度が上がります。
今度こっちで公演かかったらぜひ観にいきたいなあと思うほどに。



だいぶ前に書きました練り物居酒屋さん「あげは」さんのところに
似顔絵を描いたご縁で
そこに食べにいらっしゃるお客さんに朝日新聞の方がいらっしゃって
絵に目をとめていただき、ご紹介いただいて
今回朝日新聞さんの「北陸六昧」というコラムの挿絵を担当することになりました。

6人いる北陸にゆかりのコラムニストによって担当が変わるのですが
私の担当する方の名前を伺ってびっくりしました。

それが「篠井英介」さんだったんです。

びっくりしました。
それこそ、依頼のメールを読んだ瞬間に「うそっ!???」と叫んだくらいに。

もちろん篠井英介さんがご指名ってんじゃないですよ。
担当の方がたまたま割り当ててくださったのが彼だったのです。

でも、私はもともとやりたかった挿絵のお仕事、
なおかつ好きな役者さんの篠井英介さんということで
もうテンション上がりっ放し^^;;;;

その時点でコラムの内容を受け取ってましたので、
おおよそ似たような時代に、ひがしや主計町を遊び場にしていた私には
何たる親近感…。
嬉しくて何度も何度も下書きを繰り返しました。
でちょっと和の雰囲気の、版画にも見えるかというラインに決定するまでに
結構な時間をかけて。

そうして出来上がった初掲載が先週の土曜日でした。

画像アップしますが、本文は著作権もあるでしょうから隠させていただきます。

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イメージが合ったかなあとか、いろいろ心配もしています。
確認のゲラが送られてると思うので
篠井さんが「こんな挿絵じゃいやだ!」とか思わないといいんだけどな…とか…

あれですね、好きな人には嫌われたくないとか言う、少女のような気持ちですよ。

篠井さんには些細な(いや、シャレじゃなく^^;;)
お仕事かもしれないので、見てはいないかもですが
気に入ってもらえると嬉しいなあと思います。

次の原稿が楽しみですね。
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by joribox | 2010-04-05 05:41 | Work

今年は何を植えようかな。

昨年意外にも好調だったキュウリとゴーヤ。

今年は何を植えようか、またまた悩む時期になって来ました。

しかし先日の大風で
めっちゃ大事にしてたブラックベリーの木が
バッキリ逝きました…………

可愛がってたのでものすごいショックでした。

大きめの木の柵に固定して、
なおかつその木の柵もブロックで固定してたのに
あっさりもっていかれましてね………

2メートル以上そだってた枝は
根元近くからバッキリ。
今年は実をつけてくれるのかなあ………

同じ土で同じものを作ると良くないと教えてもらったのですが
また使用済みの土と庭の土を入れ替えて
今年はちょこっとお花も植えてみようかなあ。

はずせないのは重宝するプチトマト、
キュウリ。
ゴーヤも美味しいんだけどな。スペースの問題もあるので考え中。

他に何を植えようか、またまた変わったものが無いか、
ホームセンター巡りの楽しい時期になって来ます。

ああ、それにしてもブラックベリー……………
なんとか無事であって欲しいです。
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by joribox | 2010-04-03 09:16 | Green Project

こんにちわ、ほんだじょりです。イラストレーションを生業としてます。
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