Sketch Note

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風立ちぬ

久々にどーしてもみたくなって、劇場へ行って鑑賞しました。

風立ちぬ


前評判は賛否両論。

何考えてんだ宮崎駿!…から
泣いてしまった〜〜と言う意見まで様々でしたねー。

個人的には期待大で見に行きました。
連れはもともと堀越二郎さんの本を読んでるとかで
あとで聞いたら前に雑誌で読んだことがある内容だったそうです。

映像、空気感、さすがにジブリ。
キャラクターも仲間的な話も、私は好ましく
まったくがっかりするとこはなかったです。
尻切れとんぼで言いたいことがさっぱりわからん、と言う評価もちらほら見てましたが
ある意味当たり前じゃないんですかね。
一人の人物の半生、しかも事実に基づいた話です。
そんなに膨らますこともないでしょうし。
私としては充分ファンタスティックだったと思うのですが。


特にロマンスからむ話、
これは一人の人間を題材にするなら当たり前のことですが
必ず通る話ですね。
たんたんと進む恋愛模様がある意味ドラマ的ではありますが
でも充分に情熱的でいいお話だったと思います。

友人が見に行って、感想を聞いたとき
「あれは子供にはわからない。たとえ説明すればわかるとしても
説明する必要性がない」
と言ったのが、まさにその通りだと思いました。

うん、解読する必要性がどこにあるのか。

最後にいくに従ってせつなくも暖かく
気がつくと涙ぐみそうになっていて

ああ、劇場に見に来て良かったな、と思いました。

かつて何かの本で読みましたが
「感動すると言うのは、自分の中で経験したことのあることを
あらためて感じることがあってこそ味わうものだ」
と言うのが
まさにこの作品に感じたのと同じことかなと思いました。
まだ経験の浅い人にわかれと言うのは難しいことなのかなと思ったり。

それは年齢ではないと思います。



「一機も帰ってこなかった」

後半で二郎さんが言う言葉ですが

なんだか一番悲しい言葉に聞こえました。
「飛行機を作る人」と、「使う人」の間には
当たり前のことですが、それだけのギャップがあるんだなあと。


私は好きな映画です。
出来たらもう一回くらい劇場で見たいですね。
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by joribox | 2013-08-01 22:32

こんにちわ、ほんだじょりです。イラストレーションを生業としてます。
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